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ゲームやYouTubeがとても身近になって、子ども達にとって魅力的なコンテンツになっています。
私は小学生からゲームが大好きで、青春時代の思い出はゲームです。笑
そんな私なりの、子どもとのゲームの向き合い方について紹介させていただきます。
幼児がゲームをするキッカケはYouTube
子どもが年少になり、YouTubeを解禁した事でゲーム実況などを見ることが多くなりました。その影響で本人がゲームに興味を持ちはじめました。
子どもたちはテレビ番組よりYouTubeを見ているみたいです
幼児はNintendo Switchがおすすめ
少し早いとは思いつつ、私自身がNintendo Switchを持っていたので始めるのは簡単でした。
Nintendo Switchは子ども向けのゲームが多いので、はじめてのゲームにはピッタリです。
※2025年に後継機が発売されるので今後購入する方は発売を待った方がいいです。
Nintendo Switchにはみまもり設定がある
Switchには「みまもり設定」というものもあり、時間制限を親が管理しやすいです。
みまもり設定はスマートフォンアプリで管理出来ます。そのため、Nintendoアカウントを作成する必要があります。
幼児向けゲームの選び方
選ぶ時にチェックするポイントは以下の通りです。
- ひらがな表記である
- 操作が簡単
- クエストがない
- 戦闘が怖くない
- オートセーブ
- 基本一人プレイではない
- 大人も出来るジャンル
- YouTubeで紹介されている物
本人の希望を聞いてその中で出来そうな物を選びました。
やりたがっていたゲームのジャンルはマリオやカービィ、マインクラフトなどです。ゲーム実況は物語構成になっているものもあって面白いです。
保育園で「マイクラごっこしたよ」と教えてくれるのは作る方ではなく、YouTubeの真似をしたごっこ遊びのことみたいです。
私がおすすめとして選んだものはこちらの記事にありますので、よかったらご覧ください。
子どもとの約束を決める事が大事
まず始める前に約束事を決めました。
- プレイ時間は1日2時間
- 休憩は1時間ごとに
- 土日祝日のみ
- 外で遊んでからゲーム
- 一人でやらない
- ポータブルでは禁止
- オンライン機能は使わない
特に「一人でやらない」は大切だと思っています。親子でプレイしたり、一人プレイでも周りで家族と会話しながらやるようにしています。
我が家ではみまもり機能を使わずに、最大60分しかないタイマーを買って始める前に自分で回して設定させます。
自分で時間を管理する練習です
タイマーが鳴れば、途中であっても一度終わってもらい、休憩をはさんでまた続きをさせるようにしています。
休憩中は一度テレビを消して絵本やお絵描き、お散歩など違うことをさせています。
おそらく、小学生にもなるとこのやり方ではゲームが途中になり嫌がると予想しています。
今のゲームはオートセーブなのでそんなに気にはならないかもしれません。
ゲームをさせる事は幼児に悪影響なのか?
ゲームをする事のメリットとデメリットをあげてみました。
ゲームをすることのメリット
- 想像力が身につく
- 判断力が養われる
- できた時の達成感がある
- 好きなキャラクターが増える
- 天候の悪い日の遊びが増えた
- パパが活躍できる
- 時間を意識出来る
- 友達との会話が盛り上がる
ゲームの事をごっこ遊びに取り入れたり、ストーリーを聞かせてくれたりと幼児なりの遊びが出来ています。
またゲームは指示された事を時間内にすることや、次に何が起こるのか考える力が必要です。記憶力も養われると思います。
チャレンジして成功する達成感もゲームの楽しみの一つと言えます。
ゲームをすることのデメリット
- 失敗するとすぐ怒る
- 頭の片隅にいつもゲームがある?
- 視力の心配
- 姿勢が悪くなる
- 集中しすぎる
- 依存性はある
普段の遊びの時よりゲームでは怒りっぽいです。たまに必死になりすぎで、トイレを我慢している事がありさすがに心配でやめさせようか悩みました。
最近は落ち着いてきて、ゲームをやらない日もあったりするので今のところは特に問題はなさそうです。
リアルな体験には敵わないので天気のいい日は外で遊んでほしいと思います。
まとめ
ゲームについて私なりの始め方を書きました。私が幼少期にプレイしていたゲームを娘がしているとなんだか不思議な気持ちになります。
ゲームはやりすぎなければ、小学生になっても勉強には影響しないと個人的には思っています。(私は成績優秀でした。笑)
娯楽として依存しすぎず上手に付き合っていきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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