そろそろ入園準備の季節になりましたね。
4月から0歳クラスに赤ちゃんを預ける予定でいます。一人目も同じように0歳からお世話になっています。
私が感じた保育園準備で大変なこと、それはおむつにまで名前を書くことでした。
おむつは毎日使った分を補充していくので0歳クラスなら最低でも1日5枚は必要です。

保育園でのトイトレが2歳クラスから始まるので、オムツは3年必要です。
そんな時に便利な時短アイテムが「シャチハタ おむつポン」です。おむつスタンプで1番人気とのことで購入しました。


- おむつポンメールオーダーのやり方
- おむつポンのメリット、デメリット
- 手書き派の人の意見
おむつポンを使えば日々の作業が速くなり、朝おむつの名前書きでバタバタしなくても良くなります。
「シャチハタおむつポン」メールオーダー式のやり方


メールオーダー式は購入後にラベルを注文する必要があります。
買っただけで満足しがちですが、このままでは使えないので手続きが必要です。忘れないように買ったらすぐやりましょう!



封を開けずそのままにしていて、いざ使う時ギリギリになって焦りました
おむつポンの名前ラベルを申し込む
名前ラベルを作ります。
個人名になるので自分で名前を指定して申し込みをする必要があります。作業手順は以下の通りです。
- 商品を開封
- 名前ラベルの注文
- 名前ラベルが郵送で届く
- スタンプホルダーにラベルを貼る
- スタンプ台にインクを補充
名前ラベルの申し込みには下の二つの方法があります。詳しく見ていきます。
- インターネットでの申し込み
- ハガキでの申し込み
申し込み方法:インターネットから※会員登録必要
- シャチハタのサイトにアクセス
- 会員登録をする
- 名前ラベルを申し込む
インターネット注文限定で文字の横にイラストを付ける事が出来ます。イラストは全部で24種類。子どもにも目印になるのでおすすめです。
説明書の中に入力する番号があるので準備しておきます。


②会員登録になります。読み取ると下の画面になるのでスクロールして、名前や住所を登録します。


③指定したメールアドレスに本人確認のメールが届きます。受信できるメールアドレスかチェックしておきましょう。会員登録が完了したら印面の申し込みです。


④ログインして「印面のお申し込みはこちら」をクリック。おむつポンの説明書の中にある「お問い合せ番号」と「パスワード」を入力します。


説明書の中に番号があります。ハイフンの左側9ケタがお問い合せ番号、右側5ケタがパスワードです。


入力が完了したら手続きは終わりです。
申し込み方法:中にあるハガキから※切手は返却される


左の表面に切手を貼ることを忘れないようにしましょう。85円切手になります。
ハガキ裏面には希望の名前や住所の記入欄があります。



切手代は返送時に返してくれます。
郵送で名前ラベルが送られてくる
1月に実際注文して、1週間もかからず届きました。
3月になると入園準備シーズンのピークになるのでもう少し遅くなるのではないでしょうか。



印字ラベルの注文は忘れないうちにやりましょう。
スタンプに名前ラベルを貼って完成


あとはスタンプホルダーに名前ラベルを貼り付けて、スタンプ台にインクを補充すれば完成です。


補充インキとスタンプパッドは別売りで購入出来ます。


「シャチハタ おむつポン」のメリット


一人目の時は0歳クラスから年少クラス前半まで、おむつポンに3年ほどお世話になりました。
- 作業が早い
- 自分以外の家族に頼める
- 大きいスタンプでわかりやすい
- まとめて押すと効率的
①書くより絶対に作業が速い
スタンプを押すだけなので書くよりは速いです。インクは1回つけると、おむつ2枚分押せます。



はんこ押すの得意な人は絶対早いですよ!
②主人や上の子でも出来る
家族に頼みやすいです。
「名前を書いて」は嫌がられますが、スタンプだと上の子もやりたいと言っています。主人もお願いすればおむつポンを押す作業はやってくれていました。



娘がやりたいそうなので、オムツのはんこ担当になりそうです。
③大きいスタンプで手書きよりわかりやすい
おむつポンはスタンプが大きくて見やすいのも人気の理由だと思います。
おむつに文字を書くと切れて見にくいですし、大きい文字を書くのが苦手な方も多いと思います。



保育士さんはおむつの名前を確認してくれています。書く場所の指定もあります。
④名前書きをまとめて作業できる
私はおむつを20枚くらいまとめて一気にスタンプを押してストックしていました。まとめた方が毎日やるよりさらに効率がいいと思います。
「シャチハタ おむつポン」のデメリット


デメリットとしてはインクの扱いが難しいです。
- インクをつけすぎたらなかなか乾かない
- 補充する作業が面倒
- 服などにつくと取れない
①インクをつけすぎとベチャベチャになる
インクの補充の仕方を間違えると、べちゃべちゃになって綺麗にスタンプ出来ません。
- インクを補充しすぎない
- インク補充後すぐ使わない
- もし補充し過ぎたら表面は拭き取る
インクを入れすぎないように注意しましょう。また、補充してすぐはインクが台紙に馴染んでいないので少し置いておく必要があります。
②インクの補充が面倒くさい


定期的にインクを補充する必要があります。スタンプパッドは3年使った中で一度交換したくらいですので、頻度は少ないです。
③インクが服や机につくとのかない
油性インクのため指に付いただけでも取り除くのは大変です。服や机にはくれぐれも付けないように注意しましょう。
おむつスタンプを使ってない人も多い
おむつスタンプの必要性はSNSでも賛否が分かれています。子どもが通っている保育園でも使っている人と使っていない人がいました。



手書き派の人向けのペンもあります。


使ってない人たちの理由は以下の通りでした。
- スタンプの管理が面倒くさい
- 慣れると手書きが速い
- フルネームは書かない
- スタンプを買ったけど結局使わない
娘が通ってる園では、フルネームは書くように指定がありました。私は毎日書くのは大変だと感じてしまいます。友人は買ってからの登録が面倒だと話していました。



手書き苦手なんですよね
【0歳入園準備】オムツスタンプは必要!「おむつポン」の使い方についてのまとめ
以上、入園準備グッズで必要なおむつポンを紹介しました。
- おむつポンメールオーダー品の購入後はインターネットか、ハガキでラベルの申し込みが必須
- ことおむつポンのメリットは誰でもできて作業が速く、綺麗に見える
- おむつポンのデメリットはインクが面倒なこと
- 手書き派の人の意見は書く方が楽、下の名前しか書いてないなど


おむつの名前を書くのは毎日の作業になるので、苦手な方はぜひ準備しておきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。