生後1ヶ月の赤ちゃんの記録です。2024年は5月から暑かったので暑さ対策が大変でした。
下記は上の子が保育園に行った平日で、比較的上手くいった日の記録です。(生後50日)
この頃になると段々と夜間授乳の回数が減りました。
まだ続く覚悟だったので嬉しかったです。ミルクを飲む量が少し増え、多い日には300ml飲む事もありました。
完母の時はまだまだ頻回だったのでミルクは腹持ちがいいんだと感じました
1ヶ月検診も終わりやっと外出許可はおりましたが、夏が暑すぎたせいでほぼ引きこもっていました。ベランダで日光浴をしました。
混合栄養で育てています。ミルクは足しても飲まない時もありました。
母乳の回数 | 7~10回 | |
1回に足すミルクの量 | 60ml | |
ミルクの1日トータル量 | 200~300ml | |
排尿、便回数 | オムツ交換9、10回 | 便5回程度 |
新生児よりは少しずつ寝る時間が短くなっていきます。寝る時間はトータル9時間~14時間くらいでした。たまにほとんど寝ない日もあって動揺しました。かと思うと新生児モードの時もあったりしました。
夜はミルクを足すと寝てくれるので夜間授乳は3時間おきではなく、起きてきたらに変更しました。
3時間おきでもよかったのですが、夜寝たかったので変更しました。
夜間起きてくる回数は1回~2回でした。たまに7時間も授乳間隔が空いたりして焦りました。
生後1ヶ月の授乳スケジュール
①2:00 授乳(ねんね)
暑い時期の夜中の授乳はブラジャー一枚でしていました。笑
②5:00 授乳(ねんね)
起きてきたら授乳に決めていたけど、結局3時間起きに授乳になります。母乳だけじゃ消化がいいのだと思います。
一人目は完母だったため、こんなに寝れませんでした。
6:30 起床
私は5時から寝ていません。もうちょっと遅く起こそうかなと思っています。
③8:00 授乳、ミルク(ねんね)
新生児期はミルクを足す量を40mlと決めていたのですが、少し足りない時が多いので60mlにしていみました。残すこともありますが飲める時もあります。
④12:00 授乳、ミルク
ミルクを足しても寝れないようです。まだ機嫌が悪くないけどそろそろ寝てほしいです。
⑤14:00 授乳、ミルク(ねんね)
グズグズの時間になってきました。なんとなくグズっていると寝るまでが早いことが多いです。上の子はお腹が痛くてグズっていましたが、この赤ちゃんは暑いのか寝ぐずりなのかなと思っていました。
⑥17:00 授乳
夕方は上の子もいることと、私もご飯の準備で忙しいせいか不機嫌です。
2024年は梅雨時期からも暑くて、みんな暑さで疲れていました
⑦18:00 授乳、ミルク
18時から上の子の晩御飯なのにグズグズなので授乳します。上の子に食べさせたいのにグズられて私はキャパオーバーです。
19:00 お風呂
上の子を先に洗ってから赤ちゃんを洗います。私は1ヵ月検診が終わったらすぐに大人と一緒にお風呂に入れています。
人によっては生後半年でもずっと沐浴している人もいます。
⑧21:00〜 授乳、ミルク、就寝
授乳後、ミルクを60ml足します。新生児の時よりはこの後すぐに起きてくることが少なくなったように思います。
生後1ヶ月で気をつけていた事
大体は新生児から気をつけていた事になります。1番大変だったのは暑さ対策でした。
生活リズムをできるだけ同じにする
新生児から意識していました。起きる時間と沐浴は決めていました。
授乳は昼間は3時間おき、夜は起きたらに変更しました。ねんねの時間は本人の希望にお任せしていました。
もう少しねんねの時間を決めていけばよかったと後になって後悔します。
暑さ対策はエアコンと短肌着
新生児は寒がりですが、基本的に赤ちゃんは暑がりです。暑すぎる日は短肌着で過ごして短肌着で寝ていました。
暑いと不機嫌になって寝なくなります。
普通なら夏前はコンビ肌着で過ごせましたが、2024年は暑すぎました
体重を増やせる時期に増やす
まだ体重増加も大きい時期です。
結果的に完母で育てた上の子よりも混合で育てた下の子の方が細身の赤ちゃんになってしまいました。
この時期にもっと体重を増やせていたらと後悔してます。
保湿重視でスキンケア
保湿は新生児からしていましたが、新陳代謝が活発なので乳児湿疹ができます。検診が終わったら大人とお風呂に変更し、首のシワなど汚れやすいところを意識して洗います。
まとめ
以上、1ヶ月の赤ちゃんの記録でした。
ミルクのおかげで夜間はまとめて寝てくれたのが本当に嬉しかったです。そのため、今回の育児で私自身がお昼寝したことはほとんどありません。
1ヶ月検診でドキドキしたと思ったら、親戚への顔出しやお宮参りをしたりと赤ちゃんとの初めてのイベントがあって大変なのが1ヶ月です。
授乳、ねんねなど悩みも多い時期ですが無理せず過ごしてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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