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赤ちゃんを連れて初めての旅行に行ってきました。
今回宿泊したホテルが、赤ちゃん連れにとても良かったので紹介させていただきます。
この記事を読むと以下のことがわかります。
- アオアヲナルトリゾートの魅力
- ホテルの赤ちゃん用アメニティ等
- 宿泊した体験談
- 近くの観光地
旅行の時の月齢は生後7ヶ月です。ずり這いが少しできます。離乳食は持参しました。
赤ちゃんに嬉しいポイント5つ
実際宿泊して赤ちゃんによかったところを紹介します。
①赤ちゃん向けアメニティが充実している
無料のものと有料のものがあります。数が限られている物は先着で予約を取ることになります。
無料でレンタルできるもの
- パジャマ(90センチ〜)
- ベビーカー
- ベッドガード
- オムツペール(ゴミ箱)
- ベビーシャンプー
- ベビーバス
- ベビーバスチェア
- 温度調節ポット
オムツペールは当日でも貸してくださりました。
有料でレンタルできるもの
- ベビーベッド ¥1,100
- ベビー布団 ¥1,100
洋室ならベッドは必要かもしれません。私は和室だったので添い寝で寝ました。
②売店でベビーグッズが販売されている
一階の売店にも赤ちゃんグッズが販売されています。基本は自分で用意すると思いますが、足りない時にありがたいですね!
- オムツ M、Lサイズ
- おしりふき
- ベビーフード
- 水遊び用オムツ(夏)
③赤ちゃんは和室が安心!アメニティも配慮されている
今回はジャパニーズデラックスと言う10畳と6畳の二間続きのお部屋を選びました。
部屋が広くて子どもたちは大喜びでした。6畳の部屋にもテレビがありました。
どちらの部屋からもオーシャンビューを見ることができました
テーブルは丸角で怪我をしにくい
真ん中のテーブルも角が丸いものを置いてくださっていて、子どもの怪我への配慮を感じました。
ずり這いが出来る月齢だったのでストレスなく過ごせました。
コンセントもイタズラされても危険が少ないスイッチ切り替えタイプでした。
加湿空気清浄機はプラズマクラスター
赤ちゃんに優しいと有名なプラズマクラスターでした!
ホテルの部屋は乾燥するので加湿空気清浄機は必須です。給水もしてくれていました。
ケトルがあるのでミルクを調乳できる
ミルクを調乳する時に使いました。ポットをレンタルしなくても私はこれで充分でした。
ケトルの前に椅子があったのでここで授乳させてもらいました。
このエリアは襖が閉めれるので、テレビを上の子が見ていても授乳中気になりませんでした。
部屋のお風呂で赤ちゃんは入浴できる
決して広いとは言いませんが、赤ちゃんを洗うには十分な広さでした。
お風呂はトイレと別になっています。
大浴場も赤ちゃんは入浴可能です。脱衣所にはベビーベッドもあり、8階の展望風呂の浴室にはバスチェアも準備されていました。
温泉のお湯は熱いので今回は連れて行きませんでした。
④0〜2歳は宿泊代、食事代が無料
2歳までは食事も部屋代も無料です。3歳からは4,400円となります。アオアヲナルトリゾートは季節や時期で大人は料金の変動はありますが、子どもは定額のようです。
今回じゃらんで予約して、一泊2日で大人2人と子ども(幼児、乳児)2人分が合計32,000円くらいでした。
広いお部屋だったのにこの値段だったのは平日の宿泊にした事と、じゃらんのクーポンで1万円ほど割引されたおかげです。
夕食、朝食込みでこの値段なのでお安く泊まれました!
⑤レストランも子連れに優しい
市販であれば離乳食の持ち込みも可能ですし、ベビー用フードカッターもあります。ベビーチェアもテーブルに構えてくれていました。
離乳食はまだそこまで進んでなかったため普段食べているベビーフードを持参し、部屋であげました。
ベビーカーで入店できますので、お座りが出来なくても大丈夫です。
離乳食の進んでない赤ちゃんにはまだ関係ない話ですが、アレルギー対応も応じてくれるようです。
アオアヲナルトリゾートに宿泊した感想
私たちは5歳と0歳を連れて4人家族で行きました。
海のすぐ近くにあるリゾートホテルです。なるとのうず潮や大塚国際美術館などの観光地からも近い立地です。
夏はプールやプライベートビーチで水遊びを楽しむ事ができ、赤ちゃんも水遊びオムツを履けばプールも入れます。
夏のレジャー向けのホテルに冬に行ったので楽しめるか不安でしたが、初めての赤ちゃんとの宿泊はアオアヲナルトリゾートでよかったです。
子どもの体験イベントが多い
釣り堀、アート工房、クルージングがあります。季節限定で芋掘りやわかめ収穫体験などもあります。
娘はアジを2匹釣りました!初めて魚を釣ったので嬉しそうでした
4歳からできるお仕事体験もあります。
ホテルで実際の仕事を学べるいい機会です。興味がある子はやりたいと思います。娘は恥ずかしがり屋さんなのでやりませんでした。
◆参考:リゾッ太お仕事体験
和食レストラン 阿波郷土料理バイキング「彩」
阿波郷土料理バイキング「彩」で夕食をいただきました。様々なお食事がありました。偏食気味の娘も食べれるものがあったので安心しました。
時間は90分あるので、ご飯を食べるのが遅い子どもも安心です
四国の中で徳島には海鮮のイメージがなくて、いい意味で期待を裏切られました。
※ホテルの部屋予約とは別に予約する必要があります。
予約の時はレストランがいっぱいでキャンセルが出たら電話で連絡していただきました。
縁日遊びができる阿波の國
18時半から鯛みくじ、射的、ボール転がし、型抜きなど昭和の縁日の遊びが楽しめるエリアです。
一回300円で景品におもちゃかお菓子がもらえます。幼児にはピッタリの遊びでした。
交通アクセスはICから近くて分かりやすい
〒772-0053
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字大毛16-45
赤ちゃんも連れて行くなら車で行くのが1番かなと思います。
徳島県鳴門市は淡路島からすぐの場所にあります。車で行くと鳴門北ICからすぐのところにあります。
徳島空港から無料シャトルバスも出ています。ホテル直通の高速バスもあります。
駐車場は無料で200台あります。地下に駐車できない時は屋外になります。
ホテル周辺の観光スポット
私たちは大塚国際美術館に行きました。他にも波が渦を巻いている渦潮が有名です。
大塚国際美術館
世界26ヵ国の名画のレプリカがあります。フロアを登るにつれて古代から現代のアート作品1000点以上を見ることが出来ます。
A型ベビーカーのレンタルが無料でできますし、授乳室もあるので赤ちゃん連れで行くことができます。授乳室の前にロッカーがあるので、授乳後は荷物を置いていく事も可能です。
授乳室は20分が利用目安と書かれていて少し焦りました
絵画だけではなく、写真を撮るコーナーや部屋を再現したものなど子どもでも飽きない工夫がたくさんあります。
屋外もとても開放的でのんびり過ごすことができました。
◆参考:大塚国際美術館公式サイト
うずしお観潮船
船に乗って渦潮を見ることができます。
予約不要の大型船と予約が必要な小型船があります。子どもさんは揺れが少ない大型船がおすすめです。
◆参考:うずしお観潮船公式サイト
道の駅くるくるなると
綺麗な道の駅です。2階にはジップラインや遊具があって休憩がてら子どもが遊ぶのにもちょうどいいです。
お土産コーナーもたくさん商品があって楽しいです
飲食コーナーの前にはキッズスペースもあります。授乳室があり、オムツ交換もできる施設です。
◆参考:道の駅くるくるなると公式HP
まとめ
赤ちゃんに優しいお宿、徳島県鳴門市アオアヲナルトリゾートについて紹介させていただきました。
旅行は寒い時期に行ったため、風邪の心配や授乳もあって大変でしたがいい思い出になりました。
自然を楽しみながら美味しいご飯でリラックスできました!赤ちゃんとの旅行をゆっくり楽しみたい方にはぜひおすすめしたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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