新生児のお世話は、体調もまだすぐれない上に慣れてないのですごく大変になります。
新生児の沐浴は育児の中でも苦手な方は多いのではないでしょうか?
この記事ではワンオペ沐浴におすすめの商品「リッチェル ひんやりしないおふろマット」を紹介します。

- ワンオペで沐浴をする
- 授乳で手首が痛い
- 沐浴が苦手
リッチェルひんやりしないおふろマットの口コミ・評価

購入された方の口コミ・評価をまとめました。
- 残念な口コミ・評価
- よかった口コミ・評価
残念な口コミ・評価
活発な赤ちゃんは動き出すと使えない
穏やかなタイプの赤ちゃんなら仰向けのまま大人しくしてくれるようですが、動きたい赤ちゃんは寝返りをし出すと危ないとの声がありました。
お湯が少ししかためられない
お湯の深さが5センチほどしかないので、寒い時期はお湯を上からかけてあげないと寒くなります。お湯を溜めることができないのでボディまたソープと入浴剤を併用した沐浴料は使えません。
赤ちゃんが嫌がる
シャワーのお湯がお風呂マットに当たった音が大きいので怖がる赤ちゃんがいるようです。また頭の位置に高さがないので耳に水が入ってしまいそうになる心配もあります。
よかった口コミ・評価
ワンオペの沐浴が簡単になった
ワンオペでも両手があくのでしっかり洗える、赤ちゃんが溺れる心配がない、もっと早く使えばよかったなど使いやすさが評価されています。
常に綺麗なお湯で、少しだけ溜まるので赤ちゃんが寒くないし嫌がらないのも高評価でした。
赤ちゃんの待機場所、置き場として活躍
待機用に使用されている方もたくさんいらっしゃいます。お湯がなくても寒くないので赤ちゃんが大人しくしてくれます。
結構大きな月齢になってもおもちゃを持たせて待機場所にしている声がありました。スキンケアをするときに利用するとの声もありました。
軽くて速乾性がある、可燃ごみと処分
素材がポリプロピレンで重さは約200gです。構造がシンプル、水切れがいいからすぐ乾くためカビの心配がほぼないです。捨て方が簡単なのも嬉しいポイントです。
リッチェルひんやりしないおふろマットを実際使った感想

使用して感じたメリット、デメリットをまとめました。
使って感じたデメリット
- 背中部分が洗いづらい
- 赤ちゃんが大きいとはみ出す
- 使用期間は短め
❶背中部分が洗いづらい
前はバッチリ洗えますが、背中とお尻のあたりを洗うのが難しいです。首を支えて持ちつつ反対の手で洗うイメージになります。

洗う時は床におふろマットを置いて正座して洗っていました。立ち上がる時が少し大変です。
❷赤ちゃんが大きいとはみ出す
大きめの赤ちゃんは落ちそうになります。
息子は新生児後半で、すでに60センチあり足がはみ出ていました。
商品説明には6ヶ月までとありますが寝返りが出来だすと危ないと感じました。暴れて転落などはしませんでしたが、実質は使えても3ヶ月くらいです。
姉妹品に「ひんやりしないおふろチェア」もあります。お座りができてからです。


❸使用期間は短め
沐浴のために使うつもりで購入しました。
1ヶ月検診で大人とお風呂に入る許可がおりたら、ヒザの上で洗う方が個人的には楽でした。1ヶ月検診以降も沐浴がいいと言う意見もあるので、やりやすいやり方を選びましょう。
使って感じたメリット
- 手首が痛くならない
- 速乾で衛生的
- 意外とコンパクト
- 洗いづらいところも洗える
- 赤ちゃんが泣かなかった
①手首が痛くならない
新生児期は頻回授乳なので手首を大事にしないとかなりしんどいです。片手で赤ちゃんを支えるためどうしても手首に負担がかかります。
ひんやりしないおふろマットなら簡単に洗えるし、今回は手首は痛くならずにすみました。
②速乾で衛生的
ひんやりしないおふろマットは発泡スチロールなので使用後にシャワーで洗って立てかけて置くだけで乾いています。
エアータイプも人気ですが、私は梅雨時期が沐浴となるためカビが生えそうでやめました。どの季節でも衛生的なのは「ひんやりしないおふろマット」だと思います。
③意外とコンパクト


折り畳みはできないので邪魔かなと思っていましたが、とても軽く収納場所は洗濯機の上に置いていました。



意外と存在感がないのでまだ捨てずにまだそのままになっています。
④洗いづらい所も洗える
両手で洗えるので洗いづらい部分も丁寧に洗えます。
片手だと首のシワの部分や、脇など汚れが溜まりやすいところが上手く洗えません。1人目は首のシワ部分の洗いが足りなくて、垢が溜まり臭くなってしまいました。
前回の反省から洗う事と保湿を意識したので、乳児湿疹も今回はひどくならずに済みました。
保湿に使っています。


⑤赤ちゃんが泣かなかった
沐浴で泣かれたことは一度もなく終わることが出来ました。
これはうちの子がたまたまだったかもしれません。泣かれると焦るのでとても助かりました。
一人目は泣いていたから早くしなきゃいけないと必死で洗っていたのを思い出します。「ひんやりしない」と商品名にある通り、触っても寒くないので冬の沐浴でも活躍してくれると思います。
リッチェル「ひんやりしないおふろマット」でワンオペ沐浴のまとめ
以上、ワンオペに便利なリッチェル「ひんやりしないおふろマット」を紹介させていただきました。自分と同じように一人で沐浴が大変な方の参考になれば嬉しいです。
- 両手があいて丁寧に洗える
- 素材がポリプロピレンで軽量
- 速乾性があり衛生的
- 洗うため以外にも置き場としても利用可能
- 捨てる時は可燃ごみ
- 怖がる赤ちゃんもいる
- 活発な赤ちゃんには長く使えない
- 折り畳めないけど意外とコンパクト
- お湯が少しだけ溜められる


最後までお読みいただきありがとうございます。

