※本ページはプロモーションを含みます。
新生児の沐浴は育児の中でも苦手意識がありませんか?特にワンオペだと沐浴は大変になります。
産院で教えてくれるやり方はどうしても支える手に負担がかかります。
お風呂がワンオペになる方、沐浴で手首が痛い方におすすめしたい商品です。この商品を使えば沐浴に慣れてなくても洗うことができます。
私が実際使用して感じたメリット、デメリットをまとめました。
メリット
両手があくので安全
湯船で洗う沐浴のやり方は、片手で赤ちゃんを支えるため、手首が痛くなります。
また背中の洗い方などは赤ちゃんの向きを変えたりするので、意外と難しくて慣れるまでは手こずっていました。
一人目の時は練習の際赤ちゃんの顔が湯船に浸かって怒られていました。急いで洗わないといけないし、よく見えないんですよね。
新生児期は頻回授乳なので手首を大事にしないとかなりキツいです。
マットなら両手が空くので簡単に洗えましたし、今回は手首は痛くならずにすみました。
洗うときは床にお風呂マットを置いて、正座して洗っていました。そのため赤ちゃんをもって立ち上がるのがちょっとたいへんでした。
速乾で衛生的
発泡スチロールなので使用後にシャワーで洗い立てかけて置くだけで乾いています。
実は購入前、膨らませるエアータイプの物とどちらか迷っていました。
今回は湿度が高い梅雨時期が沐浴となるため、カビが発生しそうなのでやめました。
冬場はエアータイプのでもよかったのかなとも思います。
意外とコンパクト
はじめ主人が見た時、ただの発泡スチロールと勘違いして驚いていました。笑
折り畳みは出来ないので邪魔かなと思っていましたがとても軽く、収納も下のように洗濯機の上に置いていました。
意外と存在感がないのでまだ捨てずにそのままになっています。
洗いづらい所も洗える
片手だと首のシワの部分や、脇など汚れが溜まりやすいところが上手く洗えません。
1人目は首の洗いが足りなくて臭くなってしまいました。
乳児湿疹も今回はひどくならずに済みました。
赤ちゃんが気にいってくれた
これはうちの子がたまたまだったかもしれませんが、沐浴で泣かれたことは一度もなく終わることが出来ました。
泣かれると焦るのでとても助かりました。一人目は泣いていたから早くしなきゃいけないと必死で洗っていたのを思い出します。
デメリット
背中部分が洗いづらい
前はバッチリ洗えますが背中とお尻のあたりが少し難しいです。首を持ちつつ反対の手で洗うイメージになります。慣れてきたらなんてことないです。
赤ちゃんが大きいとはみ出す
息子は新生児後半で、すでに60センチあり、足がはみ出ていました。暴れて転落などはしませんでしたが、目を離すのは危険だと思います。
商品説明には6ヶ月までとありますので、普通サイズの赤ちゃんなら半年が目安のようです。
使用期間は短め
個人的には沐浴のために使うイメージです。1ヶ月検診で大人とお風呂に入る許可がおりたら、ヒザの上で洗う方が個人的には楽だと思います。
これは個人差があり、1ヶ月以降も沐浴がいいと言う意見もあるのでそこは実際にやってみて考えたらいいです。
姉妹品にお風呂チェアもあり、お座りが出来たら使えます。
自分と同じように一人で沐浴が大変な方の参考になれば嬉しいです。
お風呂で役立つ時短商品の記事もあるのでよかったらご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
コメント